こんにちは。3歳と0歳双子の三姉妹を育てる「いろ」です。現在育休中。今年の春から時短で復職予定です。
子供が産まれてからの写真の増え方、すごくないですか?私は元々写真を撮るのは好きな方でしたが、育休中カメラにハマってフルサイズミラーレス一眼まで買いました。
今回の記事では我が家の写真管理法を
①月に1回すること
②半年に1回すること
③年に1回すること
の3つに分けてをご紹介します。
この記事が向いているのはこんな人
- せっかく撮った写真を振り返る機会がない人
- 写真アプリが写真で溢れている人
- 両親に孫の写真を使ったプレゼントをしたい人
1.月に1回すること
ALBUSで現像する
毎月しているのはALBUS(アルバス)というアプリで前月分の写真を現像することです。有名なサービスなのでご存知の方も多いと思いますが、8枚までなら送料(242円)のみでましかくの写真を手に入れられます。
招待コード
購入の際、この招待コードを入力すると無料で印刷できる枚数が8枚→9枚になります。
よければお使いください。
「B6J82」
画質もよく、その月にあった出来事を振り返るのにとても良いので長女が生まれてから今まで3年間欠かさず注文しています。
妊婦健診の際もらえるエコー写真をアルバスで現像している人もいると聞き、とても素敵だなと思いました。
物価上昇の流れを受けて価格が変わる可能性はありますが、300円以下で毎月を振り返ることができるのはとてもいいサービスだと思います!
ALBUSの裏技
ALBUSとてもいいサービスでとても助かっているのですが、専用のアルバムが結構高いんですよね。色が豊富だったりキャラクターがデザインされていたり可愛いのですが、シンプル派の我が家には少し合いません。
そこで調べてたどり着いたのがみんなの味方無印良品。ポリプロピレンアルバム3段という商品がアルバスの写真を入れるのにぴったりなんです!
オフィシャルのアルバムが販売されているのであまり大きな声では言えないのですが、こっそりお勧めしちゃいます。
2.半年に1回すること
しまうまプリントでアルバムを作成する
毎月の写真をALBUSで現像しますが、毎月8枚だと本当に厳選した写真しか現像できません。追加料金を払えばいいのですがせっかくなら祖父母にも写真をまとめてあげたい…ということで半年に一度しまうまプリントでフォトブック(アルバム)を作っています。
長女の育休中は2ヶ月に1回作っていましたが、復職後は現在に至るまで半年に1回のペースで作成。私が作っているのはA5サイズで72pのものです。値段は私の作成しているタイプだと1冊758円~。(印刷の綺麗さによって値段が変わります)最もお手軽なタイプだと1冊198円から作れるので、ちょっとしたプレゼントなどにもいいですね。
メール便だと送料(ゆうメール)は130円。3200円以上の注文で送料無料になります。我が家は両祖父母宅と私の曽祖母宅にもあげるので1回に4冊注文しています。とても喜ばれますよ!送料は別途必要になりますが送付先を分けることもできるので、誕生日や敬老の日などのプレゼントにも最適化と思います。
毎月のベストオブベスト写真はALBUS、トップ8には入らなかったけど残しておきたい写真はしまうまプリント、という使い分けをしています。
3.年に1回すること
TOLOTでカレンダーを作る
一昨年初めてTOLOTでカレンダーを作ったらとても良かったので昨年も引き続き注文しました!写真を12枚選ぶだけで可愛いカレンダーを作ることができます。
ちょうど1年前の写真を使うと「去年の今頃はこうだったなぁ」と思い返せて素敵ですよね。写真を飾るのは少し恥ずかしいという方もカレンダーなら可愛い我が子の写真をみながら仕事できますよ。
今なら4月始まりのカレンダーを作るのにいい時期ですね。我が家は自宅、両祖父母宅、私の曽祖母宅、夫婦の職場用それぞれ、で合計6冊注文しました。それでも3000円!安い…。天然木の写真スタンドもついてきます。写真スタンドが不要な場合は割安になるので毎年作る場合はスタンド不要にするといいですね。
私はweb版で作りましたが、アプリから作るとトリミングができたり好きな月初めにできたりと自由度が高いようです!
番外編
ここまでALBUS、しまうまプリント、TOLOTを使った写真整理法をご紹介してきました。各サービスの詳しい使い方は別記事で説明する予定が、どのサービスを使う上でも一つ大切なことがあります。
それは「撮った写真を撮りっぱなしにするな!」です。
いつか見返すかも、と写真フォルダに入れっぱなしにするのはもったいないです。お金も時間も多少はかかりますが、今日紹介したサービスを使ってぜひお子さんの可愛い写真を家族みんなで楽しんでください。