【愛用品レビュー】双子とのお出かけに役立つアイテム3選

こんにちは。3歳と0歳双子の三姉妹を育てる「いろ」です。現在育休中。今年の春から時短で復職予定です。

赤ちゃんを連れて外出するのは大変ですよね。それが双子となるとなおさらです！育児グッズにはたくさんのものがありますが、双子用となると口コミの数も少なく情報があまり手に入りませんよね。

私自身も妊娠中にいろいろと調べた時、情報が少なくて困ることも多かったです。そのため、今回の記事では双子の移動手段に迷っている方のために我が家で愛用している双子とのお出かけに役立つ商品を3つ紹介します！

この記事が向いている人

双子用の育児グッズを探している人
双子とのお出かけを楽しみたい人

双子となると2つ買わないといけない物も多く、少しでも安くていいものを選びたいですよね。今回の記事が少しでも参考になると嬉しいです。なお、我が家は地方在住のため夫婦2人で車を2台所持しています。また、子どもは3歳の長女と0歳の双子の3人です。

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1. ウィーゴツイン（抱っこ紐）
2. ココロンツイン（ベビーカー）
3. Joie チャイルドシート (i-Snug)
まとめ

1. ウィーゴツイン（抱っこ紐）

１つ目に紹介するのは双子用抱っこひもの「ウィーゴツイン」です。赤ちゃんそれぞれの体重が1,600gから使用できるので小さく生まれた我が家の双子でも使えました。使用期間は通常生後6ヶ月（合計体重が15kg）までですが、赤ちゃんの大きさと体重にもよります。我が家の双子は小柄で7ヶ月の今でもそれぞれ6kg弱なのでまだ使えます。

ウィーゴツインのいいところ

通路幅を気にしなくていいので気軽に出かけられる
双子を抱っこしながら上の子と手を繋げる
エレベーターを探さなくてもいい

ウィーゴツインのメリットとデメリットを詳しく書いた記事はこちら

双子が生まれた時当時2歳の長女は保育園に通っており、夫の都合がつかない時は私が双子を連れて長女の送り迎えをしていました。2階にある教室の入り口まで連れて行く必要があったので、双子を抱っこして長女と手を繋げるこの抱っこひもがあって助かりました。というかないと無理でした。包まれる感じなのが落ち着くのか、これに入れていると2人とも大人しくしていることがほとんどでした。

まだ使えるとはいえ2人で約12kgとなった今はあまり使う機会はありませんが、まだ腰が据わっておらずおんぶができないのでおんぶができるようになるまでは緊急用として取っておくつもりです。使う期間は短いですが、私は買って良かったと心から思うアイテムです！

使い心地を確認したい人や1か月検診などピンポイントな予定で使いたい人にはレンタルも便利ですね。

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2. ココロンツイン（ベビーカー）

ココロンツイン横型二人乗りベビーカー双子用 2人乗り【ラッピング不可商品】【送料無料沖縄・一部地域を除く】

2つ目にに紹介するのはベビーカーのココロンツインです。双子用ベビーカーには高価な商品では10万円近いような物もありますよね。我が家も色々と調べ、マイナーですが「ココロンツイン」に決定しました。

ココロンツインのいいところ

私の車（キャンバス）のトランクに乗る
軽くて持ち運びやすい
コスパが最高

ココロンツインのメリットとデメリットを詳しく書いた記事はこちら

双子を授かったと分かり、ベビーカーを考えた時に頭に浮かんだのはど定番の「エアバギーココダブル」。最初に惹かれたポイントはデザインのオシャレさでしたが、調べれば調べるほど「走行性がよい」「リセールバリューが高い」「＼メーカー直営／1年保証エアバギー 2wayボードハンドル付き[お出かけ 2人乗りベビーカーステップバギーボードベビーカーボードツーウェイボードステップベビーカーオプションバースデーギフト内祝い]" target="_blank" rel="noreferrer noopener">上の子が立つボードをつけられる」といったいいポイントがたくさんありました。

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しかしどうにも大きい…。私の車は軽四なのでトランクも大きくありません。夫の車には乗りますが大きめの車なので私が運転するのはハイリスクすぎます。いざとなったら売ればいいし、なんとかなるか？とギリギリまで考えましたが送料や手間のことを考えるともったいないという結論に。

「キャンバスのトランクに入るか」という条件のみで考え、口コミなども検討した結果確実に入ると判断したココロンツインを購入することにしました。結果としては大変満足しています。何よりもコスパがいい！このクオリティで2万円というのが本当に信じられないです。実際にエアバギーや他の双子用ベビーカーを使ったことがないので走行性の比較などはできませんが、舗装してある道を進む分には全く問題ありません。

強いていうのなら持ち手にクッション性がほとんどないのでガタガタした道を押していると手が痒くなります（笑）デザインも決しておしゃれではありませんがシンプルでお気に入りです。

3. Joie チャイルドシート (i-Snug)

最後に紹介するのはKATOJIでの取り扱いがあるJoieのチャイルドシート、i-Snugです。これは今までの2つとは違って双子専用の商品ではありません。しかし我が家では長女の時から使っており、双子育児にも適していると感じるので紹介します。

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Joie i-Snugのいいところ

トラベルシステムで子どもが乗ったままチャイルドシートを降ろせる
軽四の後列に並べて乗せても圧迫感がない
バウンサーとしても使える

i-Snugのメリット・デメリットをまとめた記事はこちら

i-Snugは使用体重の目安が13kgなので、体格にもよりますが1歳ごろまで使えるチャイルドシートです。0〜6歳までなど長く使えるチャイルドシートは買い替えの必要がなくて一見経済的ですが、安全性のためとはいえゴツくて場所を取ります。また、長女の時の経験から2〜3歳になったらスリムなジュニアシートの方が親子ともに楽なことがわかっていたので小さい時のみ使うと割り切って13kgまでしか使えないこの商品にしました。

トラベルシステムのおかげで子どもが車で寝た時に抱っこして起こすことなく部屋に入ることができます。また、暑い日や寒い日にあらかじめ部屋の中に入れておくことで体温調節もしやすかったです。外食や旅行に行く機会が多い人には特に向いていると思います。

我が家はそこまで外食や旅行に行くわけではありませんが、いざという時に子どもの居場所が確保できるというのは安心感があります。